製造業様は当社の古くからおつきあいある業種です。そのシステム化についてはさまざまな目的がお客様自身から設定されたり、私どもの提案によって目的が検討されることが多いようです。
私どもは製造業様のシステム化のとき、目的の設定はできるだけ少なく、できるだけ多くのひとが判る言葉になるように気を使います。言うまでもなく製造業のシステムはお客様企業にとって根幹であり、規模の大小にかかわらず企業内外の多くのひとに影響を及ぼすからです。コストと品質、品質と納期。製造現場では背反する要素で満ちあふれており、そのなかでご提供できるシステムは、どの部分に貢献させるのか、あらゆる要求を満足できる万能のシステムは存在しません。
ここでご紹介する事例は生産系の作業指示と実績収集に徹し、工程間や納入先への情報提供をおこなうために開発しました。なかには原材料や半製品(仕掛品)の搬送指示により自動化機器が動作する機能もありますが、これは当社の物流系の実績が役立ちました。そして、生産機器への指示や稼働データ収集には、制御系で培ってきた経験が大いに役立ちました。
システム化にあたって当社が重要視したことは以下の通りです。 |
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製造ライン全般に渡り、システム化しやすい部分と困難な部分を明確に分け、最も容易な分野からサブシステムとして開発をすすめた。 |
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これらサブシステムを統合させることで、全体を統括したシステムとしてまとめ、その分野を次第に拡げていった |
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システム化にあたって製造現場の作業工数の増加を出来るだけ避けた |
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| モノ作りの現場には、モノと同時に情報があふれています。その情報をいかに素早く把握し、判りやすい表現形式でキーマンに届けることが、私どもが製造業様むけシステムを開発するときに最も得意としている機能です。製造業様とともにあゆみ、これからも製造業様とともに現場の改善を支援する私どもの提案を、どうぞご検討ください。
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