RPA(Robotic Process Automation)とは

RPA は、コンピューター上で行われる業務プロセスを人に代わり自動化する技術です。人間が繰り返し行うクリックやキーボード入力など定常的な業務が自動化できることから、仮想知的労働者(デジタルレイバー)とも呼ばれています。

RPA導入の効果

①生産性向上によるコスト削減
 ・ロボットは人間の数十倍~数百倍のスピードで業務遂行
 ・ロボットは24時間365日フル稼働可能

②リスクマネジメントにより業務品質向上
 ・ヒューマンエラーによる機密情報や個人情報の外部流出を未然に防御
 ・作業品質の向上や問い合わせ内容に対する迅速かつ適切な自動レスポンスなど、顧客満足度向上

③人員の有効活用による売上拡大
 ・業務効率化により、人員配置の見直しや本来業務への注力時間増大による 売上拡大を実現

④働き方改革の推進
 ・ロボット化による長時間労働の是正やワークライフバランスを実現

⑤業務改善風土の醸成
 ・ロボット化の過程で必須となる既存プロセスの確認・見直しにより現場での業務改善意識が醸成

RPA導入・展開イメージ

当社のRPAの取り組み

RPAツールの1つである「UiPath(ユーアイパス)」をベースに取組を開始しましたが、現在は特定のツールに拘らずお客様の業務にベストマッチングをご提案できるようように経験・実績を積んでいます。

●当社は、UiPath に関する専門知識を持つ日本の開発リソースパートナーとして認定済です。
〇業務分析・調査・RPA試用・導入・展開・運用支援・保守フェーズまで一環した支援を行うことが可能です。

RPA開発事例

当社のRPA開発事例は下記の通りです。

事例1:社内決済・物件情報連携・経理業務のフロー改善(業種:不動産)

開発前の問題点

部署独自のシステムから基幹システムへ連携を行っているが、最終的な経理処理時点で不整合が発生していた。

開発内容 UiPathのロボット約200業務作成(以下抜粋)
①EXCEL情報を部署別基幹システムへの転記を自動化
② 部署別基幹システムから全社経理システムへの登録を自動化
導入期間 8週間
導入効果 ・ロボット化の割合:情報連携の100%を自動化・脱俗人化
・情報共有ミス・作業漏れ防止(100%)
・社内連携業務処理の高速化による月次決算スケジュールの短縮化(-3~-4日)
・権限の標準化

事例2:働き方改革における残業削減実証実験(業種:地方自治体)

開発内容 業務コンサルを実施し、ロボット導入で効果の高い業務を選定。
UiPathのロボットを4業務作成。
主な自動化部分は以下
①各保育園ごとの保育士賃金(EXCEL)を全保育園一覧に毎月集計する
②①の結果を人事課に送信して予算実績更新処理(基幹S)を実施する
③申請情報(EXCEL)をもとに利用調整児童の一覧(EXCEL)を作成
④自治体の申請認可システム(Web)に電子申請データ(CSV)を登録する
導入期間 8週間
導入効果 ・ロボット化の割合:作業の80%を自動化
・ROI:2ヵ月
・残業削減率は計測中(2019/01時点)
・上記④については工数が10人日が1hに低減

事例3:試算表作成の自動化(業種:自動車部品メーカー)

開発前の問題点

毎月の試算表作成を実行していたが、抽出パターンが多いために反復的な作業の中でミスが生じていた。

開発内容 UiPathのロボットを使用して毎月の試算表作成プロセスを自動化。
➀期中にレート変更があったケースでも、手作業が加わらないように設計。
⓶海外拠点ごとに異なるデータ抽出条件をマスター化して、ロボット起動者と抽出条件を紐づけられるようにしたことで、複数海外拠点からロボットを利用可能。
導入期間 4週間
導入効果 ・反復作業の自動化による作業ミスの消滅
・繁忙時期の人的リソース確保
・海外拠点毎の作業ルールの統一

 

RPAに関するお問い合わせ先

RPAによる業務効率化・自動化のご検討の際には、是非当社にご相談ください。

東京本社 営業部 RPA担当 伊東までお願いします。

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