X-point
ワークフロー国内シェア第1位!既存の帳票をそののままWEB画面化。標準機能でWebデータベースとしても活用可能なオールインワンワークフローです!
X-pointは書類の回付を専門化の知識を必要とせず、容易に電子化することが可能なウェブワークフロー製品です。
既存でお使いのExcelやWordで作成されたフォームイメージをそのまま入力画面として利用できるため管理者はもちろん、利用者にとっても電子化を意識させないスムーズな移行が可能です。
また捺印・承認機能を利用しないフォームを作成することで、ウェブデータベースとしても利用可能。X-pointがもつ高度な検索機能やクエリ機能などを併用することで、社内のあらゆる情報が一元管理できます。
X-point4つの特長
組織の業務効率化や営業活動の改善においてこんな課題をお持ちではありませんか?
- 営業活動に時間を充てたいのに事務手続きの負担が大きい。
- 同じ申請書類でも毎回手書きで記入しなければならない。
- 承認書類がたくさんあるのに出張が多く処理できない。
- 社内の業務フローを強化して利益増・業務効率化させたい。
- 入力漏れ、チェック検算を自動化してミスを防ぎたい。
- 他システムやグループウェアと連携して利用したい。
X-pointは社内業務を最適化し、意思決定スピードなどの課題を解決する4つの特長があります。
特長① まるで紙のようなフォーム設定
紙のように直感的な入力フォームだから、ユーザーは迷わず使えます
紙帳票をイメージした入力フォームを作成・設定できるため、手書きの申請書と同じ感覚で使用できます。そのため、これまで自社で利用してきた帳票形式をWeb画面上でそのまま表現できます。
ドラッグ&ドロップなどの操作だけでフォームをデザインでき、ノンプログラミングでご希望のフォームを作成いただけます。
フォーム作成ツールがあるから、
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豊富な入力支援機能が用意されているので、
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特長② スピーディーな承認機能
ワンクリックで承認できるから、決裁スピードが大幅に改善します
ワンクリックで承認できるから決裁スピードが大幅に改善します。ワークフロー上では、書類の確認後は承認ボタンを押すだけで完了できるので、次々に承認を進めることができます。承認状況も見える化するため自然と承認速度が速くなります。
また、承認者には承認依頼の通知が届くので見落としのリスクが軽減されます。あらかじめ承認ルートを設定しておくことで、決められた承認フローに回付でき、申請者の手間が減ります。
承認依頼の通知が届くため、承認漏れ防止が可能トップページの承認待ちトレイに承認が届いていることを知らせる通知が届きます。 |
スマートフォンやタブレット表示対応で、外出先でもかんたん承認外出先・移動中でもスマートフォンやタブレットを使用して承認・決裁が可能です。グループウェア連携オプションを使用すればグループウェア上からの確認もできます。 |
ワンクリックで承認できるから、承認者の負担が軽減する承認処理は簡単です。届いた申請書類を開いて、ボタン1つで承認実行。承認すると承認印を押印することもできます。 |
連続承認機能でたまった承認書類も効率的に処理できる承認するとすぐ次の承認依頼書類を開く、連続承認機能もあります。まるで紙をペラペラめくりながら押印するような感覚で使用できます。 溜まった承認書類も効率よくさばくことができます。 |
承認待ちの一覧画面から一括して承認できる一覧画面からチェックしての一括承認機能も用意しています。(この機能を利用するには権限設定が必要です) 承認書類の多い部門(経理部門、管理部門)や上位役職の方の業務が楽になります。 |
代理承認機能により上長不在でも承認が遅延しない上長が休暇や会議ですぐ承認できない状況でも、代理承認を設定して権限を委譲、承認を滞留させません。 |
特長③ モバイルオプション
スマホやタブレットにも対応しているので、外出先でも承認や申請が可能になります
モバイルオプションの導入により、各種スマートフォン・タブレットからX-pointを利用できるようになるので、外出先や出張先でもX-pointを確認して申請や承認作業を進めることができるようになります。
スマートフォン対応ビューアにより、PCと同じデータを簡単操作スマートフォンからX-pointを利用して承認できます。 タッチパネルに最適なインターフェースを採用し、専用URLにアクセスすることで、PCから閲覧する同じデータを使いやすい画面表示で操作可能です。
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外出先でも「今」のワークフロー状況を確認しながら承認業務をHOME画面では、あなたへの承認依頼件数を確認することができます。 外出先でもリアルタイムに確認。内容を確認したら、スマートフォンから承認機能も実行できます。 出張中や外出中も承認業務を滞らせることはありません。移動中などの隙間を有効活用することで、忙しい承認者の仕事効率に貢献します。 X-pointに対応したスマートフォン端末につきましては、お問い合わせください。 |
特長③ シングルサインオン(SSO)連携
各種グループウェアと連携し、シングルサインオンで快適に利用できます
他システムからのSSO(シングルサインオン)を実現します。ユーザーはグループウェア、ポータルや、SSOサーバー等でログイン認証を済ませると、X-point利用時でパスワードを入力することなく利用できます。連携先システムが多数ありますのでお問い合わせください。
※連携先システムによってはアドオン開発が必要になる場合があります。
X-pointの機能
基本的な使い方を知る
申請書をかんたん作成
X-pointはさまざまな入力支援機能をご用意しています。 書類申請者の手間が軽減でき、簡単に申請書が作成できます。社内で利用されている業務規程集に沿った申請業務が行えます。 |
スピーディーな承認機能承認依頼は通知が届くので、見落としするリスクが軽減されます。 あらかじめ承認ルートを設定しておくことにより、申請者が意識することなく決められた承認フローに回付されます。 |
多彩な検索機能書類を選択しての絞込検索、件名でのフォームをまたいだ検索、日時を指定した範囲検索などさまざまな検索が可能です。 よく使う検索条件は保存して再利用することも可能です。 |
分析に活用できる集計機能蓄積されたデータは、「クエリ」と言われる集計機能によって簡単に抽出できます。 一覧形式でのデータ表示やサマリ集計・クロス集計など、一般的に必要になる集計機能をご用意しています。 |
フォーム
まるで紙のようなフォーム設定これまで自社で利用してきた帳票形式をWeb画面上でそのまま表現できます。 ドラッグ&ドロップなどの操作だけで、フォームをデザインでき、ノンプログラミングでご希望のフォームを作成いただけます。 |
1000以上のサンプルフォーム集交通費精算書や休暇申請書など、一般的に利用する申請書は1000以上のサンプルフォームとして用意されているので、事前準備に時間をかけることなくワークフローの導入を進めることが可能です。 さまざまな業種や業務シーンで利用できる汎用申請書を多数揃えています。 会社にあったフォームを探し出せば、すぐに電子ワークフローの導入/運用が可能です。 もちろん、eFormMakerで自由に加工してご利用いただくことができます。 |
ワークフロー活用
承認ルート設定申請内容や部門などにより、自動で判断して承認ルートを決めることが可能です。 フローに応じて承認除外者の設定や、承認者に届く前に事前通知を送るといった設定も行えます。 管理者サイトの設定イメージシステム管理で必要となる設定は、すべてWebブラウザから行えます。 マスタ設定やフォーム設定といった各種設定のほか、組織設定やユーザー設定についてはCSVデータからのインポートにも対応しています。 |
関連書類ある申請書のデータをもとに、他の申請書を作成する際に利用する機能です。 受注伝票をもとにして受注経費入力を作成するなど複数の書類を連携することで、二重登録の手間を軽減できます。 |
X-pointと他のシステムの連携
グループウェア連携
desknet’s NEO 連携desknet’s NEOとX-pointの連携において、シングルサインオンを実現。 また、ガジェット表示やユーザー情報の取り込みなど、優れた連携機能をご利用いただけます。 |
SharePoint 連携Microsoftのクラウドサービス「Offce365」では、組織のコラボレーションを活性化させるための情報共有システム「SharePoint」を利用できます。 |
G Suite(Google Apps) 連携G Suite連携アダプタにより、X-pointとG suiteがシングルサインオンで利用可能に。 G Suiteアプリケーション群との連携を強みに、たとえば業務規定集を構築することもできます。 |
サイボウズ Office 連携サイボウズ Office連携アダプタを利用することで、X-pointへのシングルサインオン、ポータルへのポートレット提供、ユーザー情報取り込みなどが可能になります。 |
サイボウズ ガルーン 連携サイボウズ ガルーン連携アダプタを利用することで、さまざまな機能をシームレスに連携できます。 |
外部システム連携
チャットワーク連携コミュニケーションを円滑におこなえることが強みのビジネスチャット チャットワークと、ワークフローシステムX-pointを連携することで業務プロセスをより効率化できます。 |
承認完了書類 外部出力オプション外部出力オプションを利用することにより、承認が完了した書類を任意の場所へ自動出力することが可能になります。 |
LDAP認証オプションLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)認証オプションの導入により、Active Directoryでパスワードを一元管理することが可能になります。 |
シングルサインオン(SSO)連携シングルサインオン(SSO)連携オプションの導入により、グループウェアやポータルサイト等でログイン認証を済ませると、X-point利用時にパスワード入力の手間をなくせます。 |
kintone 連携kintoneで行う「チームの業務」とX-pointの「組織での承認・決裁プロセス」をつなぎ、業務効率化をさらに強化する連携オプションです。 |
動作環境
サーバ動作環境
対応OSやデータベースの種類など、X-pointをお使いいただくにあたってのサーバー動作環境をご案内します。
対応OS | Red Hat Enterprise Linux 7 Red Hat Enterprise Linux 6 Microsoft Windows Server 2016 Microsoft Windows Server 2012 R2 Microsoft Windows Server 2012 Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1/SP2 Microsoft Windows Server 2008 SP1/SP2 ※ 64bitOSを推奨 |
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体験版対応OS | Microsoft Windows Server 2016 Microsoft Windows Server 2012 R2 Microsoft Windows Server 2012 Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1/SP2 Microsoft Windows Server 2008 SP1/SP2 Microsoft Windows 10(体験版のみ)※1 Microsoft Windows 8.1(体験版のみ)※1 Microsoft Windows 7(体験版のみ)※1 ※ X-point v2.4.01以降の体験版インストーラは、対応OS別に提供されています。ご利用のOSに対応したものを入手してご利用ください。 |
対応アプリケーション |
Tomcat 7.0 / Apache 2.4 |
対応データベース | PostgreSQL 9.5 Oracle Database Server 12c R2 Oracle Database Server 12c R1 Oracle Database Server 11g R2 |
クライアント動作環境
対応ブラウザやPCの推奨スペックなど、X-pointをお使いいただくにあたってのクライアント動作環境をご案内します
クライアント
対応ブラウザ | Microsoft Edge Microsoft Internet Explorer 11 Mozilla Firefox ESR60 / Mozilla Firefox 60 Google Chrome Apple Safari 10 ※ 管理者サイトはInternet Explorerのみ対応しています。 |
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PCの推奨スペック | CPU : インテル® Celeron® プロセッサー 900 相当以上 メモリー : 2GB 以上 ※ 作成するフォームのフィールド、ラベル等の数は、最大400項目を想定した推奨スペックです。 |
スマートデバイス | ▼iOS Mobile Safari(iOS 11、10、9) ▼Android Chrome for Android ※ Windowsタブレット端末には対応していません。 |
フォーム作成ツール(eFormMaker動作環境)
eFormMakerを利用するフォーム作成者(管理者)のクライアントPC動作環境です。
対応OS | Microsoft Windows 10(32/64bit) Microsoft Windows 8.1(32/64bit) Microsoft Windows 7(32/64bit) |
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推奨スペック | CPU : インテル® Celeron® プロセッサー 900 相当以上 メモリー : 3GB 以上 |
OS別動作対応Adobe Reader(PDF表示用)バージョン
動作推奨バージョン | ▼Windows 10 (32/64bit) Adobe Acrobat Reader DC Adobe Reader 11.0以降 ▼Windows 8.1 (32/64bit) Adobe Acrobat Reader DC Adobe Reader 11.0以降 ▼Windows 8 (32/64bit) Adobe Acrobat Reader DC Adobe Reader 10.0以降 ▼Windows 7 (32/64bit) Adobe Acrobat Reader DC Adobe Reader 9.2以降 ▼Windows Vista Adobe Reader 8.1以降 ▼Windows XP SP2 Adobe Reader 7.1以降 ▼Windows 2000 SP4以降 Adobe Reader 6.0以降 ▼Mac OS 10.5、10.6 Adobe Reader 9.4以降 ※ 上記動作推奨バージョンはアドビ社の公表に基づく参考情報です。詳細情報に関してはアドビ社の製品サイトにて確認してください。 |
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※ 2018年6月27日現在。最新バージョンv2.6.00に対応したものになります。
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