埼玉県入間市にあるローラーチェーンメーカー、杉山チエン様からシステム更新のご相談を受けたとき、プロトコル部分について調査をおこなった。そして当社が協力している輸送機器メーカーに更新の実績があることが判り、システム更新は可能であると判断した。システムを更新するときは、ほとんどの場合、現行システムの改善が盛り込まれる。数回に渡る改善打合せ会議を経て、杉山チエン様では以下の点が問題であることが判ってきた。
1)入庫品目をキーボードから手入力しているため、入庫ミスが発生しやすい。
また、入力忘れがあるためシステムに登録されていない品目が在庫することがある(いわゆる、「お化け在庫」の発生)。
2)出庫の際、製造ラインに現品票を付けるが、これが手書きであるため効率が悪い。
1)の問題については入庫伝票のバーコードを読み込むことで解決し、
2)については出庫ステーション付近で現品票をプリントアウトすることで解決することにした。 |