
配信達人 和歌山県高野町様 導入事例
新しい住民サービスとして、そして情報発信ツールとして定着してきました。
当社の携帯電話むけ情報配信サービス「配信達人」を導入している自治体に和歌山県高野町がある。
高野町と聞いて判らなくても真言宗の総本山であり世界遺産となった「高野山」となると知るひとは多いだろう。
「配信達人」のバージョンアップには、高野町様から多くのご意見やご提言を戴だいた。
そこで山間部の自治体であり、そして観光の街でもある高野町の庁舎に町長である後藤太栄氏をたずねた。
前和歌山県高野町長 故後藤太栄様 町長執務室にて
導入の経過
多種のカテゴリが選択できる機能に着目して導入を決定しました。
かねてより携帯電話を利用した住民サービスの可能性に注目していました。
携帯へのメール配信は他の自治体でも導入されておりますが、防犯情報だけでなく町政をはじめ公民館・保育所・消防そして観光など多種の情報カテゴリが選択できる機能に着目して導入を決定しました。
導入時は、携帯電話を持っていない人や不慣れな人はどうするのかという声がありました。
しかしこのシステムは広報誌や回覧板など、従来からある紙媒体の情報サービスとは異なる媒体を使うのであり、住民にとって選択肢を増やすこととなります。
従来の紙媒体での情報伝達は何も削減せず、追加のサービスであるという位置づけを明確にして理解を得ました。
開始時は町内にチラシを配ったり役場の職員が住民の皆さんに積極的に声をかけたりして登録者を増やしてゆきました。おかげさまで半年経ったいまは300名以上の登録があります。
携帯電話のある世帯は、おひとりは必ず入っていただきたいですね。
導入の成果

前和歌山県高野町長 故後藤太栄様
町長執務室にて
住民の方々からメールの反応をいただくときに 距離が近づいていることを感じますね。
実際に導入してみると、即時性や携帯電話での情報蓄積など利便性に賛同して貰える声が多いですね。
この種のサービスは魅力的コンテンツの提供が普及のカギであり、その点について役場の各部門は知恵を絞っています。 私自身も文章を工夫しながら作って配信しているんですよ。
住民の方々からメールの反応をいただくときに距離が近づいていることを感じますね。配信内容は町内向けのものと、町外向けのものがあります。高野町外の登録者の方もいらっしゃいますが、そのなかに新聞記者の方が多数おられるようです。配信メールで取材ネタを集めているようで、これは想定外でした。
今後の取り組み
配信内容の決裁をメールでおこなえるようにすること。 もうひとつは配信内容の充実です。
ひとつは配信内容の決裁をメールでおこなえるようにすることです。即時性重視の内容は別として、確認が必要な内容は課長クラスに配信内容をメールで送り、確認を経て配信するようにしてゆきます。
もうひとつは配信内容の充実です。いまは保育所からの情報に人気があります。子供たちの画像を配信したり、予約配信機能を使い行事予定などをタイムリーに忘れることなく配信できる特長を活かしていますので、これを他のところでも推進してゆきます。
また消防署からの安全啓発や、病院から混雑度や投薬時間の情報発信など、更には観光客向けに多言語で案内を流したり、将来は障害をお持ちの方や弱視で文字が読みにくい方にも情報が行き届くサービスを実現したいです。[談]



